最近はお仕事でドライカレーを食べて歩いていますが、
それぞれお店の個性が、ひかっていますよね。
どれもそれぞれで美味しいんです。
写真や口コミだと、トッピング以外同じに見えてしまいがちなメニューなだけに、
食べるとまた奥が深い。
先週、今週と集中的に回ったのですが、
味もそれぞれ記憶していますが、
やはり、お店の方の印象。
これ、味の記憶に左右するんじゃないかなーと。
味というよりは、美味しい時間を過ごせた。という方が近いかな。
無理に接客する。
ということでは全くなく、
不快でないということ。
だって、こちらもコミュニケーションしないと、相手もしないでしょ。みんな同等。
喋らなくても、一つ一つ丁寧にこなす職人さんだって、その姿が印象に残るでしょうし。
イメージと、味と、トータル的な印象と。
今日はドライカレーについてですが、
これって何にでもいえることですよね。
ちなみにこのうちの一件は、
コンパクトな広さの繁盛店。
ちびっこ大丈夫かな?
ご迷惑をかけていないかな?
と心配だったのですが、
食べ終わりに男性の店員さんがいらっしゃって、
「うちは赤ちゃん、お子さん大歓迎!
だからまたたくさん食べに来てね。
待っててくれてありがとう。
うちの知り合いもよく子連れできてくださるんですよー。」
と、さりげなく、
でもちょっぴりみんなに聞こえるように話しかけてくださった。
これだけで、お母さんほっとするんですよね。
バスとか電車で泣かないかハラハラしているあの感じから解放される感じに似ているかな。
味の記憶が鮮明に、より良い印象となったお店でした。ご馳走さまでした。
ケニックカレー
お昼のみの営業ですので、お手間かけの際は確認してくださいね。
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