何十年ぶりだろう。帰省中に小学校への通学路を歩いてみた。
この家わんちゃんいたな。とか、○○ちゃんと通ったな、遊んだなとか。こんな風に変わったんだ。とか。何年もほぼ毎日通った道だからこそ、何十年経っても結構覚えているのだなぁと。
何よりびっくりしたのは、学校からまで30分ぐらいかかっていたのに、実はそんなにかからなかったってこと。歩幅も違えば、途中寄り道の仕方も違いますしね。
あの丘から見える、校舎。
人は違えども、休日聞こえる第二グランドから響くバッティング音と声援。
変わりゆく街並み。
変わりゆく人々。
変わらない面影。
変わらないあの時の時の流れと空気感。
久しぶりにこういうところを歩くと、
発見があったり、
初心を振り返り、いい刺激になるなと思いました。
あなたの故郷は、何年ぶりの再会になりそうですか?
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