オーラで語る優しさの必要性

丁度二年前に凄く感動して、心が温かくなったことがあった。
それは大切なお二人の結婚式。出会ってまだ間もない友人でしたが、とても大切なお友達。そんな彼女と旦那様の式ともあって、ただでさえ幸せのおすそ分けをもらい、心がほっこりしていたのですが、まだ見ぬチビの事も大切に迎え入れてくれた事がすごく嬉しくて。
きっと、この夫婦のもとに訪れる未来のbaby’sは凄い愛にあふれ、周りの人にも等しく愛情を注げる子になるのだろうなぁと。心の底から思った事を覚えています。

子供の事って、子供本人の意思や、子を持つ親としての意識。そして様々な環境下の大人たち。いろんな感情が入り組んでいるので、誰かの意思だけを強めると、なんらかの爪痕やささくれができてしまう。それが現代は多いのかな。
私も、なぜこの前はうちの子が年齢的にダメとされていたのに、あのうちが生まれたらありなんだ。へーっ。とか、切ない思いをしたこともありますが、ある程度受け流すことも必要かなと。弟が障害があったので、うわべだけの子供ウェルカムな大人をある程度見分ける力がついているのかどうか分かりませんが。。。

子供がいるいないに関わらず、
未来の若人のために、
態度で語れる温かい大人になりたいですよね。

なんとなーく、そんな事を思ったので。