来られてよかった場所。
台湾・九份。
正直映画の内容は詳しくありませんが、
ずっと気になっていた光景。
落ち行く夕日を見て、
蝉の声が遠くに響く風を肌で感じ、
大人の贅沢、
黄金色の冷たいお酒を片手に、
その時を待つ。
何気ないことなんだけれども、
ただただ待ち遠しくて。
無邪気なのだけれども、
どこか心安らかに迎える、
この夜の、明かりの灯る街並み。
何かがあるわけではないのに、
きっと、ゆっくり迎えるこの時間が、
とても貴重なものだと気づかせてくれたのかもしれませんね。
また来てみたいな。
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