伝える前に調べることの大切さ

知らないことは罪。

 

大切な友人が言っていた言葉。

私もそうだと思います。

 

なんとなーくで誰かを批判したり、

なんとなーくで何かバッシングしたり。

もっと世の中って温かくなかったかな?と最近思うのですが。

 

クレームとか、

炎上とか、、、

 

愛ある言葉はいいと思うんです。

自分はこう感じたな、とかもいいと思うんです。

ただ、なんだか評論家が多いなーって。

 

先日の小室哲哉さんのニュースをみて、

引退までしなくても。とか、

不倫って。とか、

そうじゃなくて、
それは小室哲哉さんの人生。

その表面的なところを追うのではなく、

あなたの人生において、小室哲哉さんの引退のニュースがどうだったのか。を語った方が温かいんじゃないかな。

 

私は丁度安室奈美恵さんを始め、
小室哲哉さんの楽曲を聞かない日はないというような青春時代を過ごしたので、
お二人が形は違えども同時期に引退をされるのはなんだか寂しい気もします。

あの曲が流れていた頃、こういうことに夢中になっていたなーとか。沢山の思い出がある。

これだけ長い間多くの方に沢山のパワーを送り続けてくださった方に、まずはお礼を言いたい。

 

知らないことは罪。

 

彼らが、どんな事を思い考え生み出してきたか、全ては知らない。

ですが、何かを知る事で広がる世界。
もちろん、知らない幸せもある。
でもね、何かを発するのであれば、
ちゃんと調べて、知って、
その上でどう思うか述べることの重要性を
もっと大切にしてほしい。

今一度、彼の楽曲やその時代を知る事で、
今日貴方が感じた言葉に変化があったら、
このように何でも発信できる現代だからこそ、
ちょっとだけ知る勇気からの発信をしてみませんか?

 

何だか、人間関係みたいですね。