専門性と多動性

日本は職人という文化も根付いていて、

一つのことを極めることに美徳があるような風潮がある。

素晴らしいことだと思う。

 

ですが、昨今よく聞く多動性という言葉。

いろんなことを経験し強みにすること。

これもまた素晴らしいと思う。

 

少し一緒に考えて見てほしい。

自分の領域に新しい方が来て、するっとやりたい仕事や事をなされるとどうだろう。

 

あの人専門家じゃないのに。

とか、そんな感情抱かないだろうか。

これ、これからもっと多くなると思う。

 

先日私も思ったことあった時に、ふと気づかされたんですよね。そっか!と。

 

なぜ、そう感じたのか。

それはまだなし得てない目標がはっきりし、目的が整理されるチャンス。

 

皆さんもそんな場面がもしあれば、今一度見つめ直すいいチャンスかもしれませんね。

 

専門性と多動性。

 

どちらも強みに、より個としてしっかり成長したいものですね。