先日同じ歳の子供のお母さんと娘ちゃんたちと桜を見にお出かけ。
娘と数日違いのお子さんと6ヶ月違いのお子さん。みんな同級生。
この頃って、
成長の早い遅い。気になる親御さんを多いと思います。
でも、この3人を見て思うのは、
みんな精一杯、その子の人生を歩んでいるということ。
何に興味がある。
何が好き、何が嫌い。
夢中になると体が動いちゃったり。
困っているお友達がいると、近寄ることを覚え始めていたり。
笑い方のバリエーションが増え、自我が芽生えていたり。
など。その子その子の成長のあり方伸ばし方って、興味の方向や性格、リズムに合わせて様々なんだなと。
つい、
言葉が喋れる。
歩ける、走れる。
歯が生えた生えない。
背が伸びるなどの成長曲線が平均か。
などを見てしまいがちですが、
この変化がある時期だからこそ、
その子その子の変化を汲み取り、
沢山興味のタネをまいてあげられるのが親なのかなと。そんな風に感じました。
タネをまいたら、水をあげ、
芽が出て、茎がのび、花が咲く。
その地底には知識の根がしっかり根付いている。
育て育むことの大切さ。
温かい昼下がりに、改めて心にじんわりと広がった想い。
近い歳のお子さんをお持ちの方。
これからのパパママにも届いたらいいな。
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